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書き出し

『人間健康研究科論集』の発行に関する規程、編集後記、奥付、裏表紙

関西大学

2021.03.30

概要

『人間健康研究科論集』の発行に関する規程、編集
後記、奥付、裏表紙
雑誌名

ページ
発行年
URL

人間健康研究科論集
4
23-26
2021-03-30
http://hdl.handle.net/10112/00022943

『人間健康研究科論集』の発行に関する規程
2017 年 4 月 26 日研究科委員会制定
2017 年 11 月 8 日研究科委員会改正
2018 年 4 月 25 日研究科委員会改正
2019 年 2 月 27 日研究科委員会改正

1

編集規程

(1)人間健康研究科論集(英文名 : Journal of the Graduate School of Health and Wellbeing,以下、本誌)は、関西大学大学院人間健康研究科(以下、本研究科)に所属する
院生が、院生で組織する関西大学大学院人間健康研究科院生協議会(以下、院生協議会)
及び本研究科のもとに、その研究成果を発表することを主たる目的とした学術誌である。
(2)本誌の目的は、本研究科における研究活動を促進することにあり、あわせて学術研究の
発展に寄与するものとする。
(3)本誌は、原則として年1回発行する。
(4)本誌の掲載原稿は原則として人間健康研究科の院生がファーストオーサーとして投稿し
たものに限るが、本研究科の教員や外部の研究者に執筆依頼した原稿を掲載することも
ある。
(5)本誌は、論文、研究ノート、書評、その他から構成される。
(6)「論文」は、総説と原著論文とからなり、学術論文としての内容と体裁を整えたもので、
学術研究の発展に貢献するような体系的なまとまりを持つ必要がある。その文字数は、
日本語で 2 万字程度(図表を含めて 40 字× 30 行× 17 枚程度)、英語で 6,000 語程度(図
表を含む場合は、その掲載スペースを考慮して、語数を減らすこと)を目安とする。
(7)「研究ノート」は、社会調査などの結果を主とした報告や、スポーツ・福祉・ユーモアに
関する実践の現場、及び体育・スポーツを指導する現場からの情報をもとにした研究報
告、あるいは研究上の問題提起を行うもの等を指す。その文字数は、日本語で 1 万 6 千
字程度(図表を含めて 40 字× 30 行× 14 枚程度)、英語で 5,000 語程度(図表を含む場
合は、その掲載スペースを考慮して、語数を減らすこと)を目安とする。
(8)「書評」は、本研究科の研究に関連する単行本について、概要を明示するとともに、その
内容に沿った問題提起を含むものとする。その文字数は、日本語で 1 万 2 千字程度(図
表を含めて 40 字× 30 行× 10 枚程度)、英語で 4,000 語程度(図表を含む場合は、その
掲載スペースを考慮して、語数を減らすこと)を目安とする。
(9)本誌に論文、研究ノート、書評等を投稿する際、投稿期限等は「人間健康研究科論集投
稿の手引き」にしたがい、本研究科の論文執筆要項を遵守して行うことを求める。


―2433―


(10)投稿原稿の「掲載の可否」は、次項の規程によって構成される編集委員会が決定する。
(11)本誌に掲載された論文、研究ノートは、掲載後、関西大学の学術リポジトリにおいても
公開するものとする。

2

投稿原稿の作成に関する規程

(1)投稿原稿はA4サイズとする。ワード、エクセル、パワーポイント等を使用し、和文原
稿ではMS明朝と Century を、英文原稿では Arial を主なフォントとして文章作成する
ことを推奨する。原稿の構成は以下の通りとし、メール添付で投稿する。メールには「人
間健康研究科論集への投稿」とタイトルをつけ、本項に示すアドレスへ送信すること(
ronshu@ml.kandai.jp )。
(2)表紙には、以下の各項目を記載するものとする。


ア 原稿種別(論文、研究ノート、書評)
イ 原稿タイトル(サブタイトル)※邦文・英文
ウ 投稿者氏名・所属課程(博士課程前期課程/後期課程)※邦文・英文
エ 共著者氏名・所属(投稿者を含めて全員の掲載順も示す) ※邦文・英文
(3)表紙の次の用紙に、抄録とキーワードを記載する。
抄録(邦文 800 字以内、英文 250 語以内)
キーワード(3 ~ 5 個) ※邦文・英文
(4)抄録とキーワードの次に、ページを改めて本文を記載する。
ア A4用紙に「40 字× 30 行」で記載。
イ 全体の文字数は、原稿種別に合わせて、「編集規程」の制限に従う。
ウ 「注」「文献」も同様の組み方とし、本文の文字数制限に含めるものとする。
(5)図表は本文中に貼りつけず、ファイルを別にして提出すること。本文中では、その図表
の掲載箇所を、<図 1 を掲載>というような形で明示する。なお、図表の挿入に必要と
する「文字数」を確認し、本文規定文字数よりその図表使用分文字数を減らして原稿を
作成すること。
(6)図表を引用する場合は、スキャナー等で画像データに変換し、(5)の規定に合わせて提
出すること。また、本研究科の論文執筆要項に従って、本文中の該当箇所に引用元を明
記すること。
(7)公平な審査を期するため、謝辞等は掲載可の判断が通知され、著者校正を行う時点で書
き加えることとする。
(8)掲載論文等の別刷りを希望する寄稿者は 、 著者校正のときに、その必要部数を編集委員
会に連絡すること。規定の部数を超える分の費用については自己負担とする。


―4244―


3

投稿に関する倫理規程

(1)本誌に論文、研究ノート、書評を投稿する者は、「関西大学における人を対象とする研究
に関する倫理規程」等を熟知し、その研究の全過程において倫理的な配慮を行うことが
求められる。
(2)投稿内容に、実験、調査、フィールドワーク等を含む場合には、事前に「関西大学にお
ける人を対象とする研究倫理審査に関するチェックシート」等を参照して、倫理審査を
受ける必要があるかどうかを検討しなければならない。
(3)(2)の結果、研究倫理審査を受ける必要があると判断された場合は、人間健康学部の研
究倫理委員会または同等の機関に申請を行い、そこで当該の研究計画について承認を得
てから研究を行うことを原則とする。
(4)研究倫理審査を受けた場合、投稿時にその旨を証明する書類を(人間健康学部の研究倫
理委員会から承認を得た場合は、そこから得た審査番号を)添付すること。

4

著作権

(1)本誌、および関西大学の学術リポジトリに掲載された著作物の著作権(「複製権」「公衆
送信権」
「翻訳権」「二次的著作物の利用権」等すべてのものを含む)は本研究科に帰属
するものとする。
(2)本誌に掲載された個々の著作物について、著作権侵害等の紛争が生じた場合は、当該著
作物の著作権者である本研究科の責任において処理する。
(3)本誌に掲載された自らの著作物を書籍刊行等に利用する場合には、本研究科の承認を得
ること、また初出情報をその刊行物内で明記することが必要となる。


―2455―


編集後記 

『人間健康研究科論集』第4巻が発刊の運びとなりました。掲載できた論文は1点ですが、
子どもを対象とした研究では証明されている足趾把持筋力と動作遂行能力の関係について、男
子大学生においても妥当性があるのかを検証したものです。関心のある方は、ぜひ、編集委員
会あてに、ご意見等いただけたら幸いです。皆様方の声は、院生の励みになるとともに、本研
究科の教育や研究の質の向上に資するものとなります。
2020 年度は、コロナウイルスに翻弄された一年でした。教育では、どこの大学でも、遠隔
講義が当たり前となりました。研究面では、広域移動、インタビュー調査、現地ヒアリングな
どが制約され、研究が停滞したり、当初予定を大幅に修正したりという状況に陥った方も多
かったと思います。本学部でいうと、創部 10 周年の記念行事等もすべて中止あるいは先送り
となりました。
一方で、新たな可能性も見出すことができました。「インタビューは対面でおこなうもの」
という固定観念にとらわれていたものが、「ウェッブでもできる」という認識に至った結果、
従来は、交通費と日程確保で困難であった、遠隔地の方とのインタビューや意見交換が可能と
なりました。私自身でいうと、これによって、過疎地の子育てに関する研究を少し進めること
ができました。「できない」という発想から、「どうすればできるか」という、いわば研究の原
点のようなものに、改めて気づかされたという感じです。
いまだ、まったく先を見通すことのできない状況ですが、来年は、社会に笑顔が戻り、大学
も新しい段階の研究・教育環境に落ち着くことを心から願っています。 ...

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