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NEWSLETTER 第27号

東北大学大学院歯学研究科・歯学部, 広報室 東北大学

2023.06

概要

東北大学 大学院歯学研究科・歯学部・病院歯科部門 ニューズレター

TOHOKU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF DENTISTRY
研究科長・学部長就任の挨拶

皆の協力で口腔からの
ウェルビーイングの実現を
東北大学 大学院歯学研究科長・歯学部長

Vol.

小坂 健

 令和5年4月1日より東北大学大学院歯学研究科長・歯学部長を
拝命しました。私は長野県の田舎の生まれで、農作業を手伝いなが
ら高校時代まで過ごしました。結核で早世した父親の代わりに妹の
学費を稼ぐために大学進学をあきらめた父の影響もあり医師を志す
ことを選びました。兄がいた東北大に進学しましたが、大学時代は、
野球とスケートに明け暮れる毎日でした。医学部野球部副主将、

ケート部主将を務め宮城県代表国体選手にも選ばれそれなりに充
実していましたが、大学の授業にはあまり興味を持てず、世の中を変
えようと新聞社に出入りし、文系への転向を真剣に考えました。臨床
実習で患者さんと接する中で医療に対する興味が復活し、落第すれ
すれの成績で何とか卒業し、研修後、循環器内科医として勤務をは
じめました。仕事にある程度慣れてきたときに、世界では多くの子供
たちが亡くなっていることにいてもたってもいられなくなり、国際保
健の道へ進むことになりました。WHOで活躍した梅内拓生教授(東
北大卒)
のいる出来たばかりの大学院に進学し、
ネパール、
バングラ
デシュ、
ヴェトナムなどに滞在し、調査研究に従事しました。電気や
水もない村での生活は楽しかったのですが、数千メートルの崖での
移動では交通事故にあい、
ヴェトナムではマラリアにかかり入院す
ることを経験し、途上国での人の生命の安さを実感しました。大学
院の途中で、国立感染症研究所からアウトブレイク対応できる人が
欲しいとのことで採用になり、感染症サーベイランスの再構築から
スタートしました。
これは宮城県内の小児科医のネットワークが全
国に広がったものです。
九州沖縄サミットの危機管理・バイオテロ対
策、香港の新型インフルエンザのアウトブレイクにも緊急派遣され、
米国CDCの担当者らと協力して調査にあたりました。
マレーシアの
ニパウイルス・アウトブレイク対応、更には、WHOとFAOの共同プロ
ジェクト、食品と微生物のリスクアセスメントの専門家草案委員を

INDEX

27

2023.06

p1 ・研究科長・学部長就任の挨拶
p2 ・若手研究者インタビュー
・2022 年度 CA+inD 冬季短期交流プログラムの実施報告
p3 ・同窓会会長就任の挨拶
・PRESS RELEASE

『歯科治療で発生する飛沫・エアロゾルの
 可視化に成功 ―より清潔で安心な歯科
 医療環境の技術開発へ期待―』
p4 ・各種おしらせ

務めました。2001年にはボストンに留学に行くことになりましたが、
留学初日の9.11にテロが起こり、2週間前に搭乗したUA175便が消
えました。行動が制限されるなか日本人会の勉強会や日本人同窓会
等の設立に貢献し、大学より記念のネクタイを贈呈されました。帰国
後は、麻疹はワクチンで予防できるのに、
日本でも子供たちが命を落
としていることに心を痛め、
なかなか進まない感染症対策を変える
ため、請われて厚生労働省に転職。最初に働き始めた老健局老人保
健課で、介護予防の導入、介護保険施設の報酬改定、老人保健事業
の改正、更には、
がん検診の精度管理などの指針を中心になってま
とめました。
このときに歯科の多くの先生方と議論しながら、介護予
防の3つの柱に口腔機能向上が入りました。
 その当時の渡邉研究科長から、電話があり、新しくできる国際歯
科保健学分野に来ないかとのお誘いでした。三代目附属病院長の
娘さんが梅内教授の奥様であり、渡邉先生とも親しかったことから、
そのご縁で私にもお声がかかったという具合です。最初は行政が楽
しくお断りしましたが、
かなり業務が重なり生命の危険を感じている
ときに再度電話があり、東北大に戻ることになりました。その後は
3.11対応や新型コロナ感染症のまん延防止にも関わってきました
が、失敗の連続でした。諦めずに、様々なチャレンジができたことは
良かったと思っています。
コロナ流行の初期にはマスクも足りずに行
政は仕事に時間がかかるため、何か出来ないかと思っていたところ、
レディフォーの米良CEOからコロナ対策のクラウドファンディングを
やるから協力してもらえないかと相談があり、
あっという間に我が国
のクラウドファンディング史上の最高額の支援があり、多くの団体な
どに迅速にマスクの支援が出来たことは数少ない成功例でした。
 今回研究科長として、
出来ることは歯学部・歯学研究科に関わる
すべての方々がやりがいをもって自律的に働いて頂けるように環境
を整備することだと思っています。
口腔を通じたウェルビーイングを
目指して、教育においては学生、医療においては患者さんが主役の
取り組みを大学病院と一緒に進めていきたいと思います。卒業生の
先生方や歯科医師会などの関係者の皆様の協力が不可欠であり、
様々な提案・ご指導を頂ければと思っております。

若手研究者インタビュー

歯周病学における研究の進歩:
留学経験から得た新たな視点と知見
歯周病科
(歯内歯周治療学分野) 講師 

梶川 哲宏

2006年 大阪大学歯学部 卒業
2011年 大阪大学大学院歯学研究科 修了
2014年 米国・ペンシルベニア大学歯学部 Postdoctoral Fellow
2015年 米国国立衛生研究所(NIH)
     Oral Immunity and Infection Unit, Special Volunteer
2019年 米国・ペンシルベニア大学歯学部 Research Associate
2021年 東北大学病院 講師

―歯周病科
(歯内歯周治療学分野)
について簡単にご紹介いただけますか。
また、
自己紹介もお願いいたします。

私たちの医局では、
主に歯周病の治療を行っています。
さらに、
う蝕治療や
根管治療なども提供しているため、
幅広い範囲の治療に対応できる診療科
だと言えます。
現在、
約20名が所属しており、
加えて4名の留学生が大学院
生として研究活動に励んでいます。
歯周病学という学問の特性上、
細胞や
遺伝子レベルの研究も積極的に行っています。
私自身は、
約7年間の留学
生活を経て、
こちらの医局に着任してまだ2年経っておりません。
そのため、
日々様々な業務を学びながら遂行しています。
―約7年間の留学経験があるとのことですが、
留学を決めるに至った背景
について教えてください。

大学院時代に様々な活動を経験し、
研究の醍醐味を知ったことから、
博士
学位取得後も研究を続けたいと考えていました。
特に、
大学院3年次に米
国ボストンのフォーサイス研究所で2週間ほどの体験留学をさせていただ
いたことが、
海外留学への強い願望を抱くきっかけとなりました。
当時所属
していた部局の教授である村上伸也先生や、
大学院時代の指導教員であ
り現在所属している部局の教授でもある山田聡先生と相談した結果、
米国
ペンシルベニア大学歯学部のHajishengallis研究室を紹介していただくこ
とができました。
留学当初は想定していませんでしたが、
留学期間は2014

年4月から2021年8月までの約7年半と比較的長いものでした。
―留学先のペンシルベニア大学ではどのような研究をされていたので
しょうか。

Hajishengallis先生からは複数の研究プロジェクトを任されましたが、主

「歯周炎と補体に関する研究」
および
「白血球接着不全症I型
(LAD1)

連歯周炎に関する研究」
に取り組んでいました。
大学院時代には特に焦点
を当てていなかった免疫学の研究が主要なテーマでした。
留学当初は英語
によるコミュニケーションの難しさもあり、
苦労が絶えませんでした。
しか
し、
Hajishengallis先生や研究室の仲間たちが忍耐強く丁寧に指導してく
れたおかげで、
多くの困難を乗り越えることができました。
また、
サルを用い
た研究や、Special Volunteerという立場でNIHのMoutsopoulos研究室と
定期的に共同研究を行う機会もあり、
非常に貴重な経験を積むことができ
ました。
―現在、
東北大学ではどのような研究をされていますか。

現在は、
留学時代に獲得した知識や経験を活かし、
引き続き歯周炎と免疫
に焦点を当てた研究を進めています。
免疫学は非常に歴史のある学問です
が、
いまだ多くの未解明な点が存在しています。
感染症である歯周病と宿
主反応である免疫応答は密接に関連しています。
近年では、
新しい解析技
術が次々と開発されており、
これまでは想像することしかできなかった現象
を実際に証明することができたり、
新たな知見が得られたりしています。

疫学は多くの要素が関与する複雑な分野ですが、
それだけに研究のやりが
いがあり、
魅力的な領域であると感じています。
―最後に、
今後の抱負をお願いします。

歯周病に関連する研究を行う研究者の一人として、
研究の最前線で積極
的に取り組むことを目指し、
新たな発見や知見の獲得に努めます。
また、

際学会をはじめとする機会を通じて世界中の研究者たちと連携し、
さらに
は留学中に築いた繋がりを活かした共同研究により研究の幅を広げ、
より
高いレベルの成果を達成したいと考えています。
現在は、
研究体制の整備
に多くの時間を割いている状況ですが、
将来的には若手研究者や学生たち
に対して、
自らの経験や知識を共有し、
彼ら・彼女らの成長をサポートする
役割を果たせるよう努力します。
自分自身も絶えず学び続ける姿勢を保ち、
研究者としての成長を追求していく所存です。

2022 年度 CA+inD 冬季短期交流プログラムの実施報告
世界展開力強化事業推進室 特任講師

中野 遼子

 東北大学大学院歯学研究科は、2023年2月6日
(月)∼2月17日
(金)
に、
「2022年度CA+inD冬季短期交流プログラム」
を開催しました。本プログ
ラムは、
文部科学省の世界展開力強化事業
「CAMPUS Asia Plusプログ
ラム」
の一環として実施されています。
 本プログラムは、
教育・研究・医療・産業・行政の各分野において、
多面的
な視点から得た知識やスキルを適切に選択し、
活用できる人材、
すなわち
マルチモーダルなグローバルリーダーを育成することを目的としています。
 今回のプログラムには、6カ国・地域の8大学から計30名の学生が参加
しました。
CA+inDの連携校からは、韓国の延世大学(5名)
とソウル大学
(3
名)、
インドネシア大学(6名)、
タイのチュラロンコン大学(8名)
の学生が、
歯学研究科の協定校からは、香港大学(2名)、
インドネシアのアイルラン
ガ大学
(2名)

台湾の高雄医学大学
(3名)

インドのサヴェーサ医学・技術

▲ 修了式の集合写真

科学大学
(1名)
の学生が参加し、
国際色豊かなプログラムになりました。
 学生たちは、2週間のプログラム期間中、本研究科教員の講義、
バーチ
ャル病院見学や教室見学のほか、
株式会社ジーシーによるワークショップ
も受講しました。
また、
文化体験および交流イベントとして、
加茂綱村太鼓
による
「すずめ踊りおよび和太鼓ワークショップ」
や2回の日帰りバス研修
(蔵王&銀山温泉研修、荒浜小学校&松島研修)、
TUIDSOのイベントにも
参加し、東北大学生や地域の方々との親睦を深めました。特に、震災遺構
荒浜小学校では、
震災当時の校長先生のお話をじかにお聞きして、
身をも
って津波の恐ろしさを実感し、
涙ぐむ学生もいました。
さらに今回は、
13名
の学生サポーターがプログラムの運営に積極的に関わってくれました。

終日には、
参加学生一人一人にメッセージを渡してくれたサポーターもお
り、互いの絆を深めることができました。彼らのおかげで、
これまで以上に
充実したプログラムを実施することができました。

▲ 日帰りバス研修旅行での松島訪問

TOHOKU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF DENTISTRY

歯学部同窓会

同窓会会長就任の挨拶
東北大学歯学部同窓会会長

新沼 康弘

1985年 東北大学歯学部 卒業
    川口歯科医院 勤務

1989年 歯科アイランド 勤務
1990年 新沼歯科医院 開院

 令和5年4月22日に開催されました東北大学歯学部同窓会定期総会に
おいて同窓会会長に就任いたしました15回生の新沼康弘です。
 前大内執行部では2年間専務理事、16年間副会長として活動してまい
りました。
この18年の間には母校歯学部創立50周年記念事業もありまし
た。
それを契機として始まった事業も多く、少しずつ改めながら定着してい
ます。
 当同窓会の目的は「会員相互の親睦を図り、東北大学歯学研究科・歯
学部並びに歯科医学・歯科医療の発展・向上に寄与すること」
と本会会則
に書かれています。
これまでは会員が現場に集まって活動してきました
が、
コロナ禍により令和元年度末から困難になりました。大学構内への出
入りが規制されていたこともあり、特に研究科や学部学生の皆様ともお会
いすることがほぼ不可能な時期が続きました。現在の2、3、4年生の皆さん
とは一度も対面での接触がない方も多いと思います。2類相当から5類へ
と移行され、
これまでよりは対面での活動が増やせるのではないかと期待
しています。今年度以降はこの状態をリカバーするためにも学生の皆さん
との連携を密にし、会則の主旨を大切にしながら活動してまいります。

だし感染症法での位置づけが変更になってもウィルスが消滅したわけで
はないので、今後も社会情勢を注視しながら慎重に行う必要があると承

知しております。歯学研究科には感染症対策の専門家の方もいらっしゃい
ますので、情報やアドバイスを頂き、
それらを考慮しながら極力対面での
事業を増やしていきたいと思っています。
 今回のコロナ禍で活用したweb会議等は便利ではありましたが、久しぶ
りに一堂に会して行われた総会では、意見が活発かつ即時性があり、直接
集まることの大切さを実感したところであります。
ただし遠隔地等、
より多
くの方にご参加いただけるよう考慮し、
イベントをハイブリットで開催する
ことも考えたいと思っております。
 今後2年間、
これまでの事業のスムーズな継承と、
これまで中断されて
いた歯学研究科や学部学生との対面での事業を徐々に復活させ、同窓会
活動をますます活性化するよう頑張る所存です。皆様のご協力をよろしく
お願い申し上げます。

▲ 令和5年歯学部同窓会定期総会の様子

PRESS RELEASE

歯科治療で発生する飛沫・エアロゾルの可視化に成功
―より清潔で安心な歯科医療環境の技術開発へ期待―
 歯科治療で発生する飛沫・エアロゾルには、唾液・血液由来の細菌やウイルスなどが含まれているため、新型コロナウイルス感染症の予防の
観点からも、その飛散動態の解明は重要です。
しかしこれまでは、技術的な制限により、歯科治療で発生する飛沫・エアロゾルを鮮明かつ広範囲
に撮影することは困難でした。
 東北大学病院 歯科医療管理部の渡辺隼助教、小林洋子講師、東北大学大学院歯学研究科の金髙弘恭教授、江草宏教授および山内健介教授
らの研究グループは、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究セン
ターの矢代航教授(東北大学多元物質科学研究所 兼務)、東北大学大学院工
学研究科の菊地謙次准教授および国立病院機構仙台医療センターの西村秀一
センター 長らと共 同で、L E D 光 源と高 感 度 高 速 度カメラを応 用し、歯 科 用エ
アータービンで発生する飛沫・エアロゾルの可視化に成功しました。さらには、
口腔内バキュームと口腔外バキュームを併用することで、発生する飛沫・エアロ
ゾルが大幅に抑制されることを明らかにしました。
 本研究成果は様々な臨床現場で発生する飛沫・エアロゾルの解析を可能と
し、
より清潔で安心な歯科医療環境の開発につながると期待されます。
 本研究成果は、2023 年 2月22日にJournal of Prosthodontic Research の
オンライン版に掲載されました。
プレスリリース一覧(2022年11月-2023年4月)
2022年11月 2日
2022年11月 4日
2023年 1月13日
2023年 1月26日
2023年 2月 1日
2023年 2月20日
2023年 3月17日
2023年 3月24日

▲ 歯科用タービンにより発生する飛沫・エアロゾルと吸引装置の飛散抑制効果

入れ歯やブリッジやインプラントを利用していると、
幸福と感じている可能性が11∼16%高い
砂糖の摂取と歯周病との関連に関する系統的レビュー∼正の関連は認められたものの、因果関係のエビデンスは限定的∼
歯が0∼9本で入れ歯やブリッジを使用していない人は、
6年後に社会的に孤立する可能性が79%高かった
DHAが破骨細胞形成と骨吸収を抑制することを発見 ∼歯周病による骨吸収抑制と矯正学的歯の移動の制御に期待∼
軟らかい歯肉は炎症が起きやすい ―歯肉が痩せやすいメカニズムの一端を解明―
医療費の自己負担割合が低いほど、
歯周病と歯科受診の社会経済的な格差は小さい
iPS細胞による心筋細胞作製を効率化する培養法を確立 ∼培養細胞を挟み込む硬さが決め手∼
日本の高齢者の口腔の健康格差はシンガポールの高齢者より小さい∼二国間比較で検討、0歯で0.4倍、20歯で0.83倍∼

詳細は歯学研究科・歯学部ウェブサイト
をご覧ください。

https://www.dent.
tohoku.ac.jp/news
/index.html#!press

TOHOKU UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF DENTISTRY

■ NEWS(令和 4 年 12 月∼令和 5 年 4 月)

・令和4年12月17日
(土)、18日
(日)
に開催された
「TERMISアジア・パシフィッ
ク部会学生コンペティション」
にて、分子・再生歯科補綴学分野の大学院生
Praphawi Nattasit(Wee)
さんがGolden Awardを受賞しました。
(金)、東北大学災害復興新生機構・復興アクション事業の
・令和5年2月24日
「お口の成長
後続事業として、
「お口の成長記録手帳」
を亘理町小学校3校、
記録手帳貼布用口腔状態シール」
を中学校2校の卒業生に贈呈しました。
・歯学イノベーションリエゾンセンターが発表した歯学教育に関する論文が
Journal of Dental Educationの2021年1月から12月の一年間発表された
論文のうち、最もダウンロードされた論文に選ばれました。
・歯科生体材料学分野の高田雄京准教授が日本歯科理工学会学会賞を受
(土)
に開催された総会で表彰式が行われました。
賞し、令和5年4月15日
(木)∼23日
(日)
に米国ロングビーチで開催された
「米国
・令和5年4月20日
生理学会」にて、歯科口腔麻酔学分野の佐々木晴香助教が Respiration
Section Research Recognition Awardを受賞しました。
・渡邉誠名誉教授が令和5年春の叙勲瑞宝中綬章を受章しました。
・歯科口腔麻酔学分野の佐々木晴香助教がSS-F New-Generation Program
の第一号研究者に選定されました。
ニュースの詳細は、歯学研究科ホームページ
https://www.dent.tohoku.ac.jp/ をご覧ください。

■ 令和 5 年度行事予定(令和 5 年 6 月∼ 12 月)
6月22日
(木)
7月7日
(金)
7月26日
(水)、
7月27日
(木)
9月25日
(月)
12月7日
(木)

創立記念日
大学院入試( 10月入学および 1 次募集)
オープンキャンパス
学位記授与式
大学院入試( 2 次募集)

※ 令和5年5月時点の行事予定です。 ...

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