表紙・目次・ほか 47: 2022

概要

ISSN 1342-7202
CODEN MSBTFL

Memoirs of

THE FACULTY OF
BIOLOGY-ORIENTED SCIENCE
AND TECHNOLOGY OF

KINDAI UNIVERSITY
近畿大学 生物理工学部 紀要

● M a rch 2 0 2 2 No.

47

時 代 に 即し、新 たなフロンティア領域 へ挑む。
生 物 の 持 つメカニ ズ ム に 学 び ながら、そ の 優 れ た 能 力を先 端 技 術 に 応 用してきた 近 畿 大 学 生 物 理 工 学 部 。
今 、時 代 をリードし てきた 生 物 工 学 科 、遺 伝 子 工 学 科 、食 品 安 全 工 学 科 、生 命 情 報 工 学 科 、人 間 環 境 デ ザ
イン 工 学 科 、医 用 工 学 科 の 6 学 科 は 、生 命 科 学 と 工 学 技 術 が 融 合 す るフ ロン ティア 領 域 とし て の ラ イフ
サ イエン ス 系 学 部 へと脱 皮し 、新 た な 挑 戦 を 続 け て います 。

生物
工学科

生物工学科

人間環境
デザイン
工学科

遺伝子
工学科

遺伝子工学科

生命情報
工学科

食品安全
工学科

医用
工学科

食品安全工学科

人 間 環 境デザイン工 学 科

生命情報工学科

医用工 学 科

生物工学専攻

分子生物学や細胞生物学の最新知識と生命科学の新技法を、有用物質の
生産や動植物の作出に活用することで、社会への貢献をめざします。

生体システム工学専攻

電子情報システム分野と、医療・福祉工学、健康科学、生活科学を連携させる
ことで、人間生活の質の向上に貢献できる教育・研究に取り組んでいます。

博士前期課程・博士後期課程

博士前期課程・博士後期課程

Memoirs of

THE FACULTY OF
BIOLOGY-ORIENTED SCIENCE
AND TECHNOLOGY OF
KINDAI UNIVERSITY
近畿大学 生物理工学部 紀要

● M a rch 2 0 2 2 No.

47

Dean : Prof. Shinʼichiro Kajiyama
Editorial Board :
Chairman Prof. Noriyasu Hirokawa


Prof. Katsuyuki Yamato



Prof. Tasuku Mitani



Prof. Hisashi Ashida



Prof. Hisashi Yoshida



Prof. Masanobu Kusunoki



Prof. Nobuhiro Kato

Managing Editor : Hiroki Itoh

The Faculty of Biology-Oriented Science and Technology, Kindai University
930 Nishimitani, Kinokawa, Wakayama, Japan 649-6493

Memoirs of The Faculty of B. O. S. T. of Kindai University No. 47 （2022）

CONTENTS
Original Paper
SWATH 質量分析法によるマンゴー葉抽出物の抗炎症作用の分子機構の解明の試み
吉元健人，黒川萌音，近江　響，川端里佳，皆本裕貴，岸田邦博，
松川哲也，永井宏平　… ……………………………………………………………………… 　 1

Survey Report
災害時の避難に関するアンケート調査報告
～和歌山県橋本市自主防災組織連絡協議会と共に～
長谷川由美，向井景子　… ……………………………………………………………………　19

近畿大学生物理工学部紀要投稿規程
（総　則）
第 １ 条　近畿大学生物理工学部（以下「本学部」）は、生物理工学部および生物理工学研究科の教育研究活動
に携わる者の研究成果（以下「論文」）を公開する学術誌として、近畿大学生物理工学部紀要（以下
「紀要」）を発行するものとする。
（投稿資格者）
第 ２ 条　生物理工学部（以下「本学部」という）紀要の投稿有資格者（論文の筆頭著者）は、次に掲げる者と
する。
（ １ ）　本学部の専任教員、職員
（ ２ ）　本学部の学生
（ ３ ）　本学部の研究員
（ ４ ）　本学部の専任教員の推薦を受けた同学部の非常勤教員
（ ５ ）　編集委員会で投稿が認められた者
（投稿内容）
第 ３ 条　投稿内容はいずれもオリジナルであることを条件に次のとおりとする。
（ １ ）　研究論文
（ ２ ）　研究ノート
（ ３ ）　レビュー
（ ４ ）　論説
（ ５ ）　調査報告
（著者等）
第 ４ 条　原論文が共著の場合、他に本学部以外の者を含んでもよい。
（刊　行）
第 ５ 条　紀要の刊行は、原則として年 ２ 回とする。
（投稿申込）
第 ６ 条　投稿しようとする者は、編集委員会に申込書類とともに原稿を提出する。
（論文の受付日・受理日）
第 ７ 条　論文が編集委員会に提出された日を受付日とする。
　 ２ ．　論文が編集委員会により審査され、紀要への掲載が採択された日を受理日とする。
（原稿の作成）
第 ８ 条　原稿の作成上の留意事項は、次のとおりとする。
（ １ ）　原稿のスタイルは「紀要執筆要領」に従う。
（ ２ ）　提出論文は、和文でも英文でもよい。いずれにも表題、著者名および和文には英文抄録を、英文には
和文抄録をつけるものとする。
（ ３ ）　掲載論文は、原則として刷り上り１６ページ以内とする。
（ ４ ）　原稿は印刷したものを ２ 部提出し、査読の結果採択されたものについては、正原稿を電子媒体の形式
で作成し、印刷原稿 １ 部を添付して提出する。

（審　査）
第 ９ 条　投稿された論文の審査は「紀要原稿審査要領」に従うものとする。
（校　正）
第１０条　掲載論文の校正は速やかに行うこととし、内容および図などの変更、追加は原則として認めない。
　 ２ ．　印刷業者との連絡を必要とする場合は、編集委員会を通じて行うものとする。
（別刷り）
第１１条　別刷りは、論文ごとに５０部を無料配布とし、増刷分の費用は著者負担とする。
　 ２ ．　希望増刷部数は、編集委員会に申し込むものとする。
（著作権）
第１２条　投稿された論文の著作権は、近畿大学に帰属するものとする。
　 ２ ．　掲載論文等は近畿大学学術情報リポジトリに別途収録されるため、当該論文等に第三者の著作物（図
版、図表等）が含まれる場合は、著者がその著作権に係る処理を行うものとする。
（論文等の公開）
第１３条　投稿者は、掲載論文等が印刷物若しくはインターネット上の電子媒体として、公表されることを原則
として承諾するものとする。
第１４条　この規程の改廃は編集委員会において行うものとする。
（附　則）
この規程は、平成１１年 ９ 月２１日より施行する。
この改正規程は、平成２２年１２月 ２ 日より施行する。
この改正規程は、平成２４年 ７ 月３１日より施行する。
この改正規程は、平成３０年１１月 ７ 日より施行する。
この改正規程は、平成３１年 ４ 月 １ 日より施行する。

Memoirs of the Faculty of Biology-Oriented Science and Technology
of Kindai University

近畿大学生物理工学部紀要
第 47 号
令和 4 年 3 月31日　発行
編　　集　近畿大学生物理工学部紀要編集委員会
発　　行　〒649-6493　和 歌 山 県 紀 の 川 市 西 三 谷 930
　　　　　近 畿 大 学 生 物 理 工 学 部
印 刷 所　〒577-8502　大阪府東大阪市小若江 3 - 4 - 1
　　　　　近畿大学法人本部管理部　
用度課（出版印刷担当）

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Tel. (0736)77-3888 Fax. ...