[共同利用・国際協同観測・研究交流]ドームレス太陽望遠鏡(DST)
概要
7 共同利用・国際協同観測・研究交流
7.1 ドームレス太陽望遠鏡(DST)
7.1.1 共同利用
京大以外の研究者への共同利用割り当て日数: 計126日間 (約21週)
・川手朋子(核融合研) 計46日間
「小型放電装置を用いた偏光分光によるプラズマ診断手法の開拓」
・松本琢磨(国立天文台)、他 計3日間
「SUNRISE-3との共同観測から迫る彩層磁気活動現象」(試験観測のみ)
・當村一朗(大阪府立大学工業高専)、川上新吾(文科省) 計10日間
「2波長同時高速2次元分光による光球~彩層ダイナミクスの速い時間変動の観測」
・北井礼三郎(立命館大学)、他 計12日間
「彩層プラージュの加熱とジェット」
・野澤恵、他(茨城大学) 計17日間
「Ellerman Bombの高時間空間分解分光観測による定量的理解」
・三浦則明、他(北見工業大学) 計20日間
「新AOシステムのテストと校正」
・末松芳法、伊集朝哉(国立天文台) 計12日間
「ニオブ酸リチウム近赤外狭帯域フィルター開発による太陽観測」
・花岡庸一郎、森田諭(国立天文台) 計6日間
「H2RG赤外カメラによる偏光観測の機能実証」
7.1.2 他大学・学校向け観測教育実習
5月23日-5日24日 茨城大学4年生 太陽分光観測実習
7.1.3 国際協同観測
7月18日~23日、8月29日~9月3日
Hida-HINODE-IRIS Campaign Observation (IHOP0362)
“彩層プラージの加熱とジェット”
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