1) 農業発達史調査会編(1953-1959)日本農業発達史─明治以降における─.全 10 巻・別巻上下.中央公論社.
2) 農林大臣官房総務課編(1957-76)農林行政史.全 14 巻・別巻索引編.財団法人農林協会.
3) 農林省(1952-1957)農務顛末.全 6 巻.農林省.
4) 荒幡克己(1996)明治農政と経営方式の形成過程.農林統計協会.
5) 友田清彦(1997)書評 荒幡克己『明治農政と経営方式の形成過程』.農村研究 85:113-115.
6) 安藤 哲(1999)大久保利通と民業奨励.お茶の水書房.
7) 友田清彦(2000)書評 安藤 哲『大久保利通と民業奨励』.農村研究 91:25-127.岩田書院.
8) 國雄行(2018)近代日本と農政─明治前期の勧農政策─.
9)友田清彦(2019)書評と紹介 國雄行著『近代日本と農政明治前期の勧農政策』.日本歴史 855:103-105.
10)勝部眞人(2002)明治農政と技術革新.吉川弘文館.
11)友田清彦・勝部眞人(2013)“欧米農業との邂逅と農業政策官僚のネットワーク”明治維新の経済過程.講座明治維新第 8 巻.有志舎.pp. 109-121.
12)ノーマン,E. H.,大窪愿二訳(1993)日本における近代国家の成立.岩波書店.p. 314.
13)友田清彦(2002)内務省勧農政策の展開と農政実務官僚.2002 年度日本農業経済学会論文集:66-71.
14)友田清彦(2007)内務省期における農政実務官僚のネットワーク形成.農村研究 104:13-26.
15) 友田清彦(2008)内務省期の農政実務官僚と勧農政策の展開.農村研究 106:1-12.
16) 田中 彰(1994)岩倉使節団『米欧回覧実記』.岩波書店.pp. 38-39.
17) 友田清彦(1995)『米欧回覧実記』と日本農業.農業史研究 28.40-54.
18) 友田清彦(2006)資料『岩山敬義君詳伝』(『牧畜雑誌』所収)ほか.農村研究 103:98-107.
19) 友田清彦(1996)岩倉使節団理事官『理事功程』と日本農業(1)─『米欧回覧実記』との関係を中心に─.農村研究83:40-52.
20) 友田清彦(1997)岩倉使節団理事官『理事功程』と日本農業(2)─『米欧回覧実記』との関係を中心に─.農村研究84:37-49.
21) 友田清彦(2002)伊地知正治の勧農構想と内務省勧業寮.日本歴史 650:57-73.
22) 友田清彦(2002)農政実務官僚岩山敬義と下総牧羊場(1).農村研究 94:15-26.
23) 友田清彦(2002)農政実務官僚岩山敬義と下総牧羊場(2).農村研究 95:78-90.
24) 友田清彦(1999)ウィーン万国博覧会と日本農業(上)─明治前期勧農政策展開との関連で─.農村研究 88:25-38.
25) 友田清彦(1999)ウィーン万国博覧会と日本農業(下)─明治前期勧農政策展開との関連で─.農村研究 89:13-27.
26) 友田清彦(2016)田中芳男と大日本農会.農業 1612:12-16.
27) 友田清彦(2002)ウィーン万国博覧会と日本における養蚕技術教育─佐々木長淳の『蚕事学校』構想を中心に─.技術と文明 13-1:1-16.
28) 友田清彦(2005)資料 明治の蚕業指導者佐々木長淳と『蚕事学校』構想.農村研究 101:100-107.
29) 友田清彦(1993)資料 学農社『農業雑誌』総目次(1)─第 1 号~第 48 号─.農村研究 76:79-90.
30) 友田清彦(1993)資料 学農社『農業雑誌』総目次(2)─第 49 号~第 96 号─.農村研究 77:90-101.
31) 友田清彦(1993)資料 学農社『農業雑誌』総目次(3)─第 97 号~第 147 号─.農村研究 78:86-99.
32) 友田清彦(2004)開農義会と『開農雑報』─明治初期の農業結社とその人々─.農業経済研究 76-1:16-24.
33)友田清彦(2008)資料 『開農雑報』総目次(第 1 号~第61 号).農村研究 107:85-94.
34)友田清彦(2009)明治前期における一農政官僚の足跡と業績─農業啓蒙家・後藤達三と農業結社─.農村研究 108:1-10.
35)友田清彦(2003)下総牧羊場の系譜(1)─牧羊生徒と牧羊場職員たち─.農村研究 96:25-35.
36)友田清彦(2003)下総牧羊場の系譜(2)─牧羊生徒と牧羊場職員たち─.農村研究 97:7-81.
37)麻井宇介(1992)日本のワイン・誕生と揺籃時代─本邦葡萄酒産業史論攷.日本経済評論社.p. 165.
38)友田清彦(2006)明治初期の農業結社と大日本農会の創設─東洋農会と東京談農会─.農村研究 102:1-14.
39)友田清彦(2006)明治初期の農業結社と大日本農会の創設(2) ─東洋農会と東京談農会─.農村研究 103:25-44.
40) 友田清彦(2008)“日本における近代農学の成立と横井時敬”榎本武揚と横井時敬─東京農大二人の学祖─.東京農業大学出版会.pp. 253-274.
41) 友田清彦(1987)“オスカル・ケルネルと日本”駒場水田の誌.筑波大学附属駒場中・高等学校.pp. 52-56.
42) 友田清彦(1990)資料 マックス・フェスカの「履歴書」─その翻訳・注記ならびに補足.農村研究 71:94-102.
43) 友田清彦(1994)ドイツ系来日外国人の見た明治前期の日本農業─技術史的な視点から─.科学史研究 33-192:200- 207.
44) 友田清彦(2007)“近代日本農学の自立と御雇ドイツ人農学者たち─駒場農学校を中心に─”駒場水田の誌(増補改訂版).筑波大学附属駒場中・高等学校.pp. 142-144.
45) 友田清彦(2009)横井時敬の足跡と熊本.東京農業大学出版会.
46) 友田清彦(2010)近代日本農業の開拓者─横井時敬について─.公徳 18:37-68.
47) 友田清彦著・監修,東京農業大学図書館大学史料室制作(2011)生誕150 年記念 横井時敬の遺産.東京農業大学出版会.
48) 友田清彦(2010)研農会に関する一考察─農学会前史─.農村研究 111:1-12.
49) 友田清彦(2010)資料 『研農会誌』総目次(第 1 号~第31 号).農村研究 111:69-79.
50) 小倉倉一(1953)近代日本農政の指導者たち.農林統計協会.pp. 91-94.
51) 友田清彦(2006)渡部朔と明治 24 年の信用組合論.協同組合研究 71・72:76-87.
52) 友田清彦(2008)“解題『農場日誌』の時代背景─明治農政と明治農法の展開過程─”明治三十九年の農場日誌.同成社.pp. 223-232.
53) 岡 義武(2019)明治政治史(下),岩波書店,p. 134.
54) 柳田國男(2016)故郷七十年.講談社.p. 237.