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高齢肺結核患者からの二次感染が最小限であった事例について

北原, 智美 熊谷, 晶子 松岡, 裕之 坂元, 亜紀 飯沼, 雅子 信州大学

2023.08.22

概要

Shinshu Journal of Public Health Vol. 18 No. 1, August 2023

高齢肺結核患者からの二次感染が最小限であった事例について
高齢
肺結核患者からの二次感染が最小限であった事例について
北原智美、熊谷晶子、松岡裕之(長野県飯田保健福祉事務所)、

   高齢肺結核患者からの二次感染が最小限であった事例について
05-2 北原智美、熊谷晶子、松岡裕之(長野県飯田保健福祉事務所)、
坂元亜紀(長野県松本保健福祉事務所)、飯沼雅子(長野県諏訪保健福祉事務所)
坂元亜紀(長野県松本保健福祉事務所)、飯沼雅子(長野県諏訪保健福祉事務所)
キーワード:
結核、接触者健診、高齢者
北原智美、熊谷晶子、松岡裕之(長野県飯田保健福祉事務所)、

キーワード: 坂元亜紀(長野県松本保健福祉事務所)
結核、接触者健診、高齢者
、飯沼雅子(長野県諏訪保健福祉事務所)
要旨:後期高齢者で最大 G10 号の肺結核患者について、接触者 59 人を2年間追跡したところ発病
キーワード: 結核、接触者健診、高齢者
要旨:後期高齢者で最大 G10 号の肺結核患者について、接触者
59
人を2年間追跡したところ発病
者が1人にとどまった事例を経験した。
接触者 59 人に IGRA 検査
(22
人)又はレントゲン検査(37

者が1人にとどまった事例を経験した。
接触者 59 人に IGRA 検査
人)又はレントゲン検査
(37
要旨:後期高齢者で最大 G10
号の肺結核患者について、接触者
59 (22
人を2年間追跡したところ発病者
人)の健診を実施。IGRA
検査は、全員が陰性。レントゲン検査は、異常なし
23 人、発病1人(発
が1人にとどまった事例を経験した。接触者
59 人に IGRA 検査(22 人)又はレントゲン検査(37
人)の健診を実施。IGRA
検査は、全員が陰性。レントゲン検査は、異常なし
23 人、発病1人(発
病率
1.7%)、結核外死亡9人、他健診の結果待ち2人、その他2人となった。発病者が1人のみ

人)の健診を実施。IGRA
検査は、全員が陰性。レントゲン検査は、異常なし 23 人、発病1人(発病
病率
1.7%)、結核外死亡9人、他健診の結果待ち2人、その他2人となった。発病者が1人のみ
であった要因としては、①咳嗽が出現する前に入院したこと②加齢により結核菌を周囲に飛散させ
率 1.7%)、結核外死亡9人、他健診の結果待ち2人、その他2人となった。発病者が1人のみであっ
であった要因としては、①咳嗽が出現する前に入院したこと②加齢により結核菌を周囲に飛散させ
る力が若い世代と比較して低下していることが考えられた。
た要因としては、①咳嗽が出現する前に入院したこと②加齢により結核菌を周囲に飛散させる力が若
る力が若い世代と比較して低下していることが考えられた。
い世代と比較して低下していることが考えられた。

A.目的
A.目的
長野県内で発生した後期高齢者で最大 G10 号
A.目的
長野県内で発生した後期高齢者で最大
G10

の肺結核患者について、59
人の接触者健診を必
 長野県内で発生した後期高齢者で最大
G10 号

全身状況悪化のため B 病院へ紹介入院となる。
全身状況悪化のため B 病院へ紹介入院となる。
喀痰検査及び画像所見より肺結核と診断された。
② 接触者健診
喀痰検査及び画像所見より肺結核と診断された。
② 感染始期を
接触者健診 20XX 年9月とし、施設職員及び

の肺結核患者について、59
人の接触者健診を必
の肺結核患者について、59
人の接触者健診を必
要としたが、
発病者が1人にとどまった事例を経
要としたが、
発病者が1人にとどまった事例を経
要としたが、発病者が1人にとどまった事例を
験したので報告する。

②入居者、デイサービス利用者、入院時接触のあ
接触者健診
感染始期を
20XX 年9月とし、施設職員及び入
感染始期を
20XX 年9月とし、施設職員及び入
った者、長女及びケアマネージャーを第一同心
居者、デイサービス利用者、入院時接触のあった

験したので報告する。
経験したので報告する。
B.方法
B.方法
B.方法

事例概要

居者、デイサービス利用者、入院時接触のあった
円として設定。計
59 人の対象者に対し、IGRA
者、
長女及びケアマネージャーを第一同心円とし
者、
長女及びケアマネージャーを第一同心円とし
検査又はレントゲン検査による健診を実施した
て設定。計
59 人の対象者に対し、IGRA 検査又

て設定。計
検査又
(表1)。 59 人の対象者に対し、IGRA
はレントゲン検査による健診を実施した
(表1)

はレントゲン検査による健診を実施した
(表1)
表1 接触者健診対象者 59 人(重複1人) 。


事例概要 代、男性、無職
① 事例概要
初発患者:80
初発患者:80 代、男性、無職
代、男性、無職
初発患者:80
診断:肺結核(20XX
年 12 月登録)
診断:肺結核(20XX
年 12
診断:肺結核(20XX
12月登録)
月登録)
(結核学会分類 年bⅡ2)G6~10

   (結核学会分類 b
Ⅱ2)G
6~ 10 号
(結核学会分類
bⅡ2)G6~10

主訴:食欲不振、体重減少
主訴:食欲不振、体重減少
主訴:食欲不振、体重減少
(20XX 年 12 月湿性咳嗽)
   
(20XX年年12
12月湿性咳嗽)
月湿性咳嗽)
(20XX
既往歴:アルツハイマー型認知症
既往歴:アルツハイマー型認知症
既往歴:アルツハイマー型認知症
生活歴:サービス付き高齢者住宅入所中。居室は
生活歴:サービス付き高齢者住宅入所中。居室
生活歴:サービス付き高齢者住宅入所中。居室は
1人部屋。
週2回ホームヘルプサービス及び入浴
は1人部屋。週2回ホームヘルプサービス及び
1人部屋。週2回ホームヘルプサービス及び入浴
サービス利用。週1回(6時間)A
病院のデイサ
入浴サービス利用。週1回(6時間)A
病院の
サービス利用。週1回(6時間)A
病院のデイサ
ービスを利用。デイサービスへの移動は、送迎車
デイサービスを利用。デイサービスへの移動は、
ービスを利用。デイサービスへの移動は、送迎車
を利用。
食事は食堂で他入居者5人と円卓のテー
送迎車を利用。食事は食堂で他入居者5人と円
を利用。
食事は食堂で他入居者5人と円卓のテー
ブルにて行う。長女が月2回程度面会に行き、外
卓のテーブルにて行う。長女が月2回程度面会
ブルにて行う。長女が月2回程度面会に行き、外
出することもあるが、
基本的には居室で生活をし
に行き、外出することもあるが、基本的には居

表1

接触者健診対象者 59 人(重複1人)

グループ
グループ
第1
第1
第2
第2
第3
第3
第4
第4

属性
属性
サービス付き高齢者住宅
職員4人・入所者5人
サービス付き高齢者住宅
職員4人・入所者5人
デイサービス利用者33人
(うち1人
第1グループ対象者)
デイサービス利用者33人
(うち1人 第1グループ対象者)
A病院職員15人・同室者1人
A病院職員15人・同室者1人
長女・ケアマネジャー

合計
合計
9人
9人
33人
33人
16人
16人
2人
2人

長女・ケアマネジャー

第1グループ及び第2グループの高齢者(70
 第1グループ及び第2グループの高齢者(70
第1グループ及び第2グループの高齢者(70
歳以上)37
人はレントゲン検査とし、他
歳以上)37
人はレントゲン検査とし、他22
22人を
人を
歳以上)37
人はレントゲン検査とし、他
22
人を
IGRA
検査とした(表2)。
IGRA
検査とした(表2)。
IGRA 検査とした(表2)。
表2 健診方法 59 人(重複1人)
表2 健診方法 59 人(重複1人)
健診方法
グループ
健診方法
レントゲン検査
グループ IGRA検査
IGRA検査
レントゲン検査
第1
職員4人
入所者5人
第1
職員4人
入所者5人
第2
利用者33人

出することもあるが、
室で生活をしていた。基本的には居室で生活をし
ていた。
ていた。
現病歴:20XX年
年11
11 月頃から食欲不振、体重減
月頃から食欲不振、体重減
現病歴:20XX

現病歴:20XX
年 12
11
月頃から食欲不振、体重減
少を認める。同年
12月にベッドからの起き上が
月にベッドからの起き上が
少を認める。同年
少を認める。同年
12 月にベッドからの起き上が
りが困難になり、長女に付き添われ
A 病院入院。
りが困難になり、
長女に付き添われ
A 病院入院。

りが困難になり、
長女に付き添われ A 病院入院。
入院後、湿性咳嗽を認め、レントゲンにて両肺野
入院後、湿性咳嗽を認め、レントゲンにて両肺野
に陰影があったため、喀痰検査を実施。発熱あ
入院後、湿性咳嗽を認め、レントゲンにて両肺野
に陰影があったため、
喀痰検査を実施。発熱あり、

り、全身状況悪化のため
B 病院へ紹介入院となる。
に陰影があったため、
喀痰検査を実施。
発熱あり、
喀痰検査及び画像所見より肺結核と診断された。
74

第2
第3
第3
第4

16人
16人
2人

第4
合計
合計

2人
22人
22人

利用者33人

37人
(※重複1人を除く)
37人
(※重複1人を除く)

信州公衆衛生雑誌 Vol. 18 No. 1, August 2023

Shinshu Journal of Public Health Vol. 18 No. 1, August 2023

C.結果
C.経過
IGRA 検査については、直後及び3か月後に実
検査については、直後及び3か月後に実
 IGRA

1.7%)であった。
 結核菌は、患者が咳等をしたときに飛散させる
結核菌は、患者が咳等をしたときに飛散させる
しぶきに含まれて広がる。高齢者は、咳や痰な

施し、22
人全員が陰性であった。
施し、22 人全員が陰性であった。

しぶきに含まれて広がる。高齢者は、咳や痰など
どの典型的な症状が出現しない場合がある。今

レントゲン検査については、直後及び最終接触
 レントゲン検査については、直後及び最終接

の典型的な症状が出現しない場合がある。
今回の
回の事例では、ベッドからの起き上がりが困難

触から2年間、半年ごと実施した。結果は、37人
から2年間、半年ごと実施した。結果は、37

であったことから医療機関受診に繋がり、入院
事例では、
ベッドからの起き上がりが困難であっ

人中異常なく健診終了23
23 人、発病1人(発病率
人、発病1人(発病率
中異常なく健診終了

後に湿性咳嗽が出現した。特に高齢者に関して
たことから医療機関受診に繋がり、
入院後に湿性

1.7%)、結核外死亡9人、他健診の結果待ち2人
1.7%)、結核外死亡9人、他健診の結果待ち2
(今後結果判明)、その他2人(1 人転出、1人
人(今後結果判明)、その他2人(1
人転出、1

は、典型的な症状が出現しない場合であっても、
咳嗽が出現した。特に高齢者に関しては、典型的
結核を疑いレントゲン検査等を実施することが
な症状が出現しない場合であっても、
結核を疑い

検査拒否あり訪問医フォロー)となった(表3)
。。
人検査拒否あり訪問医フォロー)
となった(表3)

重要である。
レントゲン検査等を実施することが重要である。
 咳嗽は、咳嗽反射により生じる。高齢者は加
咳嗽は、咳嗽反射により生じる。高齢者は加齢

表3

レントゲン検査の結果 37 人(重複1人)

結果
異常なし

第1

21人
1人

1人

他健診の
結果待ち
その他

第2

2人

発病
結核外死亡

齢に伴う呼気筋等の機能の低下により、結核菌
に伴う呼気筋等の機能の低下により、結核菌を周
を周囲に飛散させる力は、若い年代と比較する
囲に飛散させる力は、若い年代と比較すると低下
と低下していると思われる。
していると思われる。
 なお、高齢者に対しレントゲン検査を実施し
なお、高齢者に対しレントゲン検査を実施した
たため、潜在性結核の把握は困難であり、今回
ため、潜在性結核の把握は困難であり、今回の事
の事例における感染の全容把握には、限界がある。
例における感染の全容把握には、限界がある。
E.まとめ 
E.まとめ
 今回の事例において、発病者が1人のみであ

グループ

8人
2人

1人

1人

なお、発病1人については、初発患者と同一施
 なお、発病1人については、初発患者と同一

今回の事例において、発病者が1人のみであっ
った要因としては、①咳嗽が出現する前に入院

設の入居者かつデイサービスを利用しており、

施設の入居者かつデイサービスを利用しており、
迎車も同一であった。
直後のレントゲン検査では
送迎車も同一であった。直後のレントゲン検査で
異常は認められなかったが、3か月後の
は異常は認められなかったが、3か月後の20XX+
20XX

た要因としては、
①咳嗽が出現する前に入院した
したこと②加齢により結核菌を周囲に飛散させ
こと②加齢により結核菌を周囲に飛散させる力
る力が若い世代と比較して低下していることが

1年3月の健診にて右葉の胸膜肥厚を認め要精
+1年3月の健診にて右葉の胸膜肥厚を認め要

が若い世代と比較して低下していることが考え
考えられた。

精密検査となった。精査の結果、20XX +1年6
密検査となった。精査の結果、20XX+1年6月

られた。
 また、高齢者の特性を加味した、接触者健康

月に結核性胸膜炎、肺結核と診断された。
に結核性胸膜炎、肺結核と診断された。

診断の手引作成を検討する必要があるのではな
また、高齢者の特性を加味した、接触者健康診

D.考察
D.考察
 「感染症法に基づく結核の接触者健康診断の手
「感染症法に基づく結核の接触者健康診断の

いかと考える。
断の手引作成を検討する必要があるのではない
F.利益相反 
かと考える。

引き(改訂第5版)」1)によると、今回の事例の
1)
手引き(改訂第5版)」
によると、今回の事
感染性は「高感染性」であり、第一同心円とし
例の感染性は「高感染性」であり、第一同心円と

 利益相反なし。
F.利益相反
G.文献
利益相反なし。

て 59 人の接触者健診を実施した。
して 59 人の接触者健診を実施した。
 2017 年及び 2019 年に本学会において報告し
2017 年及び 2019 年に本学会において報告し
た、60 代肺結核患者(結核学会分類 b Ⅰ1 G 9
た、60 代肺結核患者(結核学会分類 bⅠ1 G9
号)の事例 2)3) では、172 人の接触者健診とし
号)の事例2)3)では、172 人の接触者健診とし
て IGRA 検査を実施し、陽性 29 人(陽性率 16.9
て IGRA 検査を実施し、
陽性 29 人(陽性率 16.9%)
%)となった。このうち、発病は別居の親族2
となった。このうち、発病は別居の親族2人及び
人及び同僚1人(発病率 1.7%)であった。この
同僚1人(発病率
1.7%)であった。このことか
ことから、患者と直接的な接触がない場合でも、

ら、患者と直接的な接触がない場合でも、同じ空
同じ空間を長時間共有していた場合は、感染が
間を長時間共有していた場合は、
感染が拡がる可
拡がる可能性が示唆された。今回の事例におい

1) 石川信克 , 阿彦忠之:感染症法に基づく結核
G.文献
の 接 触 者 健 康 診 断 の 手 引き( 改 訂第5版 )
1)石川信克,阿彦忠之:感染症法に基づく結核の
.23pp.2014.
接触者健康診断の手引き(改訂第5
2) 坂元亜紀 , 白上むつみ , 和田明美 , 他:結核集
版).23pp.2014
団感染事例における職場での感染の拡がりにつ
2)坂元亜紀,白上むつみ,和田明美,他:結核集団
いて 信州公衆衛生雑誌 12(1):50-51. 2017.
感染事例における職場での感染の拡がりにつ
3) 飯沼雅子 , 三石聖子 , 松岡裕之 , 他:結核集団
いて
信州公衆衛生雑誌 12(1):50-51. 2017.
感染事例における感染の拡がりについて~2年

3)飯沼雅子,三石聖子,松岡裕之,他:結核集団感
間の接触の追跡記録~ 信州公衆衛生雑誌 14
染事例における感染の拡がりについて~2年
(1):60-61. 2019.

能性が示唆された。今回の事例においても、感染
ても、感染拡大の懸念があったが、結果は発病

間の接触の追跡記録~

拡大の懸念があったが、結果は発病1人(発病率
1人(発病率 1.7%)であった。

14(1):60-61. 2019.
75

信州公衆衛生雑誌

信州公衆衛生雑誌 Vol. 18 No. ...

参考文献

の 接 触 者 健 康 診 断 の 手 引き( 改 訂第5版 )

1)石川信克,阿彦忠之:感染症法に基づく結核の

.23pp.2014.

接触者健康診断の手引き(改訂第5

2) 坂元亜紀 , 白上むつみ , 和田明美 , 他:結核集

版).23pp.2014

団感染事例における職場での感染の拡がりにつ

2)坂元亜紀,白上むつみ,和田明美,他:結核集団

いて 信州公衆衛生雑誌 12(1):50-51. 2017.

感染事例における職場での感染の拡がりにつ

3) 飯沼雅子 , 三石聖子 , 松岡裕之 , 他:結核集団

いて

信州公衆衛生雑誌 12(1):50-51. 2017.

感染事例における感染の拡がりについて~2年

3)飯沼雅子,三石聖子,松岡裕之,他:結核集団感

間の接触の追跡記録~ 信州公衆衛生雑誌 14

染事例における感染の拡がりについて~2年

(1):60-61. 2019.

能性が示唆された。今回の事例においても、感染

ても、感染拡大の懸念があったが、結果は発病

間の接触の追跡記録~

拡大の懸念があったが、結果は発病1人(発病率

1人(発病率 1.7%)であった。

14(1):60-61. 2019.

75

信州公衆衛生雑誌

信州公衆衛生雑誌 Vol. 18 No. 1, August 2023

...

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